【初心者向け】インストール型WordPressでサイトを作る

初心者向けのインストール型Wordpressサイトの作り方。

WordPress はホスティング型で手軽にサイトを作成することができますが、インストール型でサイトを作成して、少しずつカスタマイズしていく方法をご紹介していきます。

まずは大まかな流れから。

  1. サーバーを契約する
  2. WordPressをインストールする
  3. 無料のテーマを設定する
  4. コンテンツを作成する
  5. 独自ドメインを取得してサーバーに設定する

1. サーバーを契約する

WordPressが使えるサーバーは色々ありますが、初心者におすすめなのは、

「海外IPアドレスブロック機能」が付いているサーバーを選ぼう

海外IPアドレスブロック機能が標準でついているので、Wordpressの最大のデメリットである「ハッキングされやすい」というリスクを下げてくれます。

経験上、海外IPアドレスブロックをしていないとほぼ100%ハッキングされます。100%です!

ハッキングされると、ウェブサイトが怪しいサイトに書き換えられてしまったり、大量のアフィリエイト記事を入れられてしまったり、ありとあらゆるプラグインに変なコードが入れられてしまったりして、復旧にものすごい労力がかかります。

海外IPアドレスブロックをするためには.htaccessファイルに書き込む方法もあります。
海外IPアドレスをブロックする.htaccessファイルのダウンロードはこちらから。

海外IPアドレスブロックを始めてからは一度もハッキングされたことが無いのですが、過去あまりにもハッキングされたので、データベースやファイルのバックアップをとるプラグインを入れて、ハッキングされてもすぐ戻せるように対策をするようになりました。

この点で素晴らしいサーバーはCloudways

海外のサーバーなので管理画面やサポートも全て英語なのが難点ですが、サーバーのスナップショットを自動保存する機能がついています。

つまり、ハッキングされる前の状態にワンクリックで戻してくれる機能です。

WooCommerceに最適化された専用の構成も簡単に作成できて、表示速度が早いです。

WooCommerceを使用した本格的なECサイトを立ち上げるなら、Cloudwaysがとてもおすすめです。

他に大手ではお名前.comがありますが、ちょっと高度なことをやろうとするとできない、特殊な構成になっているので好きではないです。

Godaddyは著作権上の問題で使えないプラグインがあったり、投稿保存の不具合があったり、良い経験がありません。

無料SSL証明書取得をサポートしている

ECサイトやレポートのダウンロード販売など何らかの決済手続きを導入する場合はもちろん、SSL証明書を取得したドメインだとSEOでも有利なので、Let’s encryptのような無料のSSL証明書を簡単に取得できるツールがあるかどうかも大事なポイント。

さくらのレンタルサーバーはLet’s encryptでの証明書取得がワンクリックな上に、常時SSLに対応する独自のプラグインを標準でインストールしてくれます。

2. WordPressをインストールする

さくらのレンタルサーバーエックスサーバー
には自動インストール機能がついています。

自動インストール機能はどちらが簡単?

さくらのレンタルサーバーは「まず最初にデータベースを作成してからインストールフォルダを選択」というのがちょっとややこしい。

エックスサーバー
はインストールと同時にデータベースを作成することも可能なのでこちらの方が簡単。

3. 無料のテーマを設定する

最初はコンテンツを作成する作業を行うだけなので、無料のテーマで十分。

管理画面の外観>テーマから無料のテーマを探すことができます。

が、探すのも結構時間がかかるので、最初はとりあえずWordpress標準のテーマを入れておくことをおすすめします。

WordPress標準の最新テーマ、Twenty SeventeenとTwenty Sixteenのどちらを選ぶ?

WordPress標準のTwenty Seventeenはトップページのヘッダに動画や全画面画像を入れられたり、ビジュアル重視のサイトに。

同じくWordpress標準のTwenty Sixteenは最も標準的な右サイドバーでブログやコンテンツ重視のサイトに。

Twenty Sixteenは、投稿のページで著者が左カラムに表示されるようになっているのが好きではないので、最近はもっぱらお客様のサイトもTwenty Seventeenの子テーマで作成しています。

デザインより先にコンテンツを

ウェブサイトのデザインをする側から言うと、コンテンツが無いのにデザインするのは難しいです。
デザインを気にせずに主要なコンテンツを準備しておいてもらえると、訪問者の導線を整えたり、SEOに強い構成にしたり、色々高度なことを考慮しながら設計ができます。

最初はデザインを気にせずに箇条書きでもよいのでページネーションやブログ投稿を始めて、ある程度コンテンツが固まってきたらイメージに合うデザインのテーマを入れたら良いのです。

ただ、好きではないデザインだと気分が乗らないので、無料テーマでイメージに合うものを使用しましょう。

4. コンテンツを作成する

Wordpressでは、作成するコンテンツには大まかに2種類あります。
1.固定ページ
2.投稿

固定ページは静的なコンテンツ

固定ページは、About USやお問合せ、サービスの説明など、ある程度長期間使用する内容のページです。

投稿はカテゴリーやタグで動的に表示していくコンテンツ

投稿は、ブログやお知らせのように、将来的にどんどん増やして行くものです。

Facebookでいうと、プロフィールが固定ページタイムライン投稿が投稿です。

ナビゲーションメニューを作成してページネーションを作る

固定ページを追加してタイトルを入れたら、外観>メニューから、カスタムメニューを作成して、大まかなページネーションを作っていきます。

投稿カテゴリーを作成して投稿を作成する

ブログはカテゴリーを設定して投稿していきます。

WordPress標準スマホアプリもおすすめ

AndroidやiPhoneにWordpress 標準のアプリをインストールしてスマホやタブレットから固定ページや投稿を作成することができます。
WordPress for Android
WordPress for iOS

※スマホアプリへのサイトの登録ができない場合はJetpackを入れてWorpressアカウント連携をすると上手く行く場合があります。

作業中は検索エンジンをブロック

注意点として、この段階では管理画面の「設定」>「表示設定」で「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」にチェックを入れておくことをおすすめします。作業中のコンテンツがインデックスされてしまいます。
検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする

5. 独自ドメインを取得してサーバーに設定する

【意外と知らないIT用語】ドメインって何?お名前.com

独自ドメインはムームードメイン
お名前.com
ムームードメインスタードメイン
などキャンペーンで安くなっているところで契約したら良いのですが、キャンペーンを頻繁にやっていて管理画面が使いやすいのはムームードメインムームードメインのデザインがちょっと。。。という場合にはさくらやスタードメイン
がおすすめです。

いよいよ公開!

独自ドメインを設定して、「設定」>「表示設定」で「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」のチェックを外すと公開が完了します。

次はSEOやアナリティクスの設定について。

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